クローズドガード トリビア #11970年代までのグレイシーアカデミーでは「アームバーはガードを開かないと取れない」という格言が本当だった。クローズドガードからの攻撃的なアームバー・トライアングル・オモプラータの爆発的進化は、1970年代後半〜80年代にオスヴァルド・アルヴェスら柔道家との交流で起きた。それ以前はクローズド=純粋な防御・休憩ポジションだった。→ https://www.bjjheroes.com/featured/closed-guard
クローズドガード トリビア #2クローズドガードは唯一、下の選手の腰(ヒップ)が相手の腰より高いポジション。だからスイープが決まるとほぼ100%マウントかバックマウントに直行する。他のガードみたいに「スイープしてもまたガードに戻る」じゃなく、一発で優位ポジション奪取できる非対称性が最強の理由の一つ。→ https://www.bjjheroes.com/featured/closed-guard
クローズドガード トリビア #3足首をしっかりロックさえしていれば、上の相手からのサブミッション脅威はほぼゼロ。でも下からはアームバー、トライアングル、ギロチン、オモプラータ、フラワースイープなど高確率攻撃を一方的に連発できる。この「安全 vs 攻撃」の圧倒的不均衡は、他のどのガードでも再現できない。→ ホジャー・グレイシーも「相手をディフェンスしかさせない最強ポジション」と断言してるレベル。
クローズドガード トリビア #4ポジション自体は日本柔術やキャッチレスリング時代から何世紀も存在する古いもの。でも「攻撃特化の洗練されたクローズドガード」は、1980年代以降のブラジルで生まれた純ブラジリアン進化。だからこそ「ブラジリアン柔術の象徴ポジション」と言われる。→ Robert Drysdaleのドキュメンタリー「Closed Guard」参照 https://closedguardthemovie.com/
クローズドガード トリビア #5実戦・ストリート・セルフディフェンスでは、今でも最強クラスの「最悪の状況でのポジション」。距離コントロール+姿勢崩しが完璧で、高確率チョーク&アームが取れ、スラムも姿勢を早く崩せば防げる。デカい相手相手でも戦える数少ない下のポジションだ。